くるみ保育園を知る
法人理念
自認他認
自認=自分を認める 他認=他者を認める
子どもが「ありのままの自分を受け入れること」「自分が大好きだと思えること」を目標に、 毎日の保育を行っていきます。
その為には、子どもがいろいろな形で表現している気持ちや欲求を汲み取り、「わかったよ」という眼差しや言葉を子どもに返すことが必要です。子どもの姿をていねいに見て、認め、褒めることを日々繰り返すことで、子どもは自分が受け入れられていることを感じ取り、「安心感」・「人への信頼感」・「自分への自信」(自己肯定感) を獲得していきます。そして、自分を受け入れる体験を通じて次第に友達を受け入れることが出来るようになります。
人に対して開かれた柔らかな心を持ち、人を受け入れ、共に生きていける人に育ってほしいと考えています。
慈愛の心
慈愛の心とは、集団の中で、ありのままの存在を認めるために必要な「友だちを大切に思う心、 友だちを受け入れる柔らかな心」です。職員が子ども達を慈しみ育てることにより、子ども達の慈愛の心を育んでいきます。
法人ビジョン
3つの特徴
安心・安全な職場
職員の方々に気持ちよく安心して働いていただける体制が整っており、離職率が非常に低い職場です。
産休・育休の取得率や復帰率の高さと、適正な給与制度を完備し、有給取得にも力を入れています。
職員の笑顔で、子どもたちも笑顔になれると考えています。
充実した保育士ライフ
職員の皆が和気あいあいと笑顔で保育を行っています。ベテラン保育士も多く、何か困ったことや分からないことがあれば何でも聞きやすく、みんなとても丁寧に教えてくれます。仕事以外の話も気軽にできて、盛り上がることができるので楽しい職場です!
ワークライフバランスが充実
子どもたちが笑顔になるには、職員が笑顔である環境が必要不可欠です。そのために、仕事とプライベートでメリハリが無ければ、一生懸命職務に努めることができません。極力残業を減らし、アクセスのよい小平駅で働きやすい環境の提供をしています。
代表メッセージ
くるみ保育園が何よりも大切にしていることが2つあります。
①子ども達が保育者に愛されていることを実感し「自分はこのままでいいのだ」という自己肯定感を持ちながら過ごすこと。
②保育者を信頼し、園で毎日生き生きと過ごし「あぁ~今日も楽しかった!また明日来るね!」と満足して帰れること。
これを実現するには保育者の人柄が大きな影響を持ちます。「子どもの存在そのものを尊び、子どもの成長する力を心から信頼し、常に明るく笑顔を絶やさず子どもと接する力」が保育者に求められます。
そのような法人の願いから「自認他認」「慈愛の心」という園の理念が生まれました。『子どもは国の宝』という先代の遺志を継ぎ、日本の未来を託す子ども達を大切に慈しんで育てたいーそんな志のある多くの職員が力を合わせ保育に取り組んでいます。一人一人が力を発揮できるように先輩職員が相談にのり、園内研修でレベルアップを図っています。
是非この仲間に加わりませんか。あなたの力を求めています。
データで分かるくるみ保育園
その1
従業員数
45名
その2
年間休日数
112日
その3
保育士通勤手段
徒歩・自転車63%
車通勤20%
公共交通機関17%
その4
平均勤続年数
15年
その5
保育士離職数
毎年0~2名
その6
研修頻度
年19回
法人概要
法人名 | 社会福祉法人 聖心会 |
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園名 | くるみ保育園 |
理事長 | 今井惠子 |
郵便番号 | 203-0044 |
所在地 | 東京都東久留米市柳窪2丁目15-6 |
連絡先 | 042-474-5307 |
事業内容 | 認可保育園 |
くるみ保育園情報
歴史 | 創立48年 |
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園庭 | 乳児園庭、幼児園庭、第二園庭(芝生広場) |
敷地面積 | 2,641.14㎡ |
建物床面積 | 890.82㎡ |
園長 | 小又 和江 |
園児数 | 定員130名(現員131名) |
卒園児 | 1000名以上 |
二世園児 | 現在6名 |
アクセスマップ
社会福祉法人聖心会
園名:くるみ保育園
連絡先:042-474-5307
所在地:203-0044
東京都東久留米市柳窪2-15-6