職員の声
職員の声
C・Y 先生
- 役職:
- 一般保育士
- 職種:
- 保育士
- 年代:
- 20代
- 勤務形態:
- 正規職員
- 入職歴:
- 2017年~
- 経歴:
- 現職場
現職を志したきっかけ
中高の職場体験を経て、今度は自分が子どもたちにとってより良い育ちの支えになりたいという思いが強くなり、現職を志しました。
当法人を選んだ理由
自分自身、くるみ保育園の卒園生で楽しかった思い出は鮮明に覚えています。そんな母園で自分も保育士として働きたいと思いました。
入社前に抱いていた不安
男ということもあり、自分が活かせることは何か?それを保育にどう繋げていけるかはかなり悩みました。
どんな職場か?
当法人の良さは?
夏祭りや、人形劇、月に定めた園庭開放の日など、園外の子との交流が出来るのは良いと思います。
仕事のやりがいは?
子どもが出来なかったことが出来るようになる瞬間に関われること。ワクワク活動の運動遊びを通じて、自分が提案した集団遊びを子ども達が目を輝かせて行っていたり、集団・運動遊びを通じて思いやりが育ったり、頑張る意欲に繋がっていったことに喜びを感じました。
仕事の働きやすさを感じる事は?
季節の行事や食育など、色々な経験を一年通して出来る事が魅力だと思います。又、異年齢交流にも力を注いでいて、学年や職員間との距離が近いことも特徴です。
特に嬉しかったエピソードは?
ゲーム遊び(集団遊び)で負けた時、地面に突っ伏して泣いている子を見て、勝った子はしょんぼりしている子の肩を叩いて慰めたり励ましたりしていました。次は負けないぞ!と奮い立つ子どもの姿を見るのが好きです。
特に大変だったエピソードは?
5歳児担任の時に100種類のリレーを考えた時が大変でした。まずベースの何10種を考え、子どもに人気なものから更に増やして、模索していきました。複数のリレーを子ども達で考えて組み合わせ、新しいリレーが生まれたりと、自分一人ではなく、子どもたちがアイデアを生み出すきっかけにもなりました。
今後の目標は?
大道芸人みたいな保育士になりたいです。前に出てきただけで「この先生が来たということは、何か面白いことが始まる。」と子どもが思えるような、存在感と遊びのアイデアが豊富な保育士を目指して行きたいです。
入職を考えている求職者にメッセージ
子どもも職員もワクワクする活動を沢山している保育園です。子どもにとって、また働く職員にとっても楽しい職場です。